<<恋愛忘備録>>彼に忘れられてしまいそうでコワイ!という心理はどこに?
師も忙しさに走り回ることからきたと言う、師走。
いつもはマイペースでのんびり生活している私も
何かとバタバタしている。
いわんやトシにおいてをや(笑)。
年内にどうしても終わらせなくてはならない作業と
年末進行で〆切が早まる書類仕事で
アップアップの状態のようだ。
LINEのメッセージも、一言二言あればいい方。
いつもは隙間時間にかけてきてくれる電話も、
ほとんどかかってこない。
恐らく取引先や社員さんへの指示の電話で
回線がパンクしそうになっているのだと思う。
付き合い始めて最初の年末は、
このトシの多忙さが今ひとつ理解できず、
不安と寂しさで押しつぶされそうだった。
そんなときに色々と読み漁ったネット記事で
今もたまに覗くサイトに
最近こんな記事が載っていた。
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このまま連絡を取らないでいると
「彼に忘れられそうでコワイです」
というお悩みも、よくいただきます。
私は
「え〜?あなたの彼は、記憶喪失ですか?」
と言いたくなります。汗
記憶がなくなる病でもない限り、
彼は、あなたのことを、
忘れることはありません。
あなたは、彼の世界に、
どこまで入り込めば、
気が済むのですか?
どこまで彼を支配すれば、
安心するのでしょう?
彼には、彼の世界があります。
彼は彼で、自分の人生を、
主人公として生きています。
その世界を、尊重できないようなら、
愛される資格はないと思ってください。
愛される女性は、
自分が自由で幸せを感じ、
彼にも同じように、
自由を与えられる女性です。
この人といたら、
僕は、のびのびしていられる!
信頼しあえて、お互い自由で、
いつも笑顔でいられる。
僕は君といると、心地いいし、
元気になるし、癒されるよ!
いつも、僕を信じてくれてありがとう!
自由をくれてありがとう!
キラキラした君から、
目が離せないよ♡
ずっと側にいてほしい。
君といると僕がしあわせだよ♡
あなたも、愛する彼に、
こんなことを思われたくありませんか?^^
彼の世界を、尊重できるようになると、
ラクラクこんな女性になれますよ。
それには、まず、
自分の心の自立です。
彼が、目が離せなくなるほど、
あなたが幸せになることです。
いつまでも
「彼に忘れられそうでコワイ!」と、
しがみついているようでは、
内側からのキラキラした雰囲気は、
あふれてきませんからね。
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去年の年末の私がこの記事を読んでいたら、
ガツンと頭を殴られたような気になっただろう。
なぜなら、その時の私はまさに
「彼に忘れられそうでコワイ」と
不必要にビクビクしていたから。
たまにトシが忙しい仕事の合間を縫って
電話をしてくれても
K:「私のことなんて忘れちゃったかと思った…。」
などと訴えたり。
T:「忘れるわけないだろ。
オレ、そんなにボケてないよ(笑)」
冗談っぽく返してくれたけれど、
きっと内心は隙間時間にせっかく電話したのに
暗い声を出す私にうんざりしていたんだと思う。
そのときトシに言われた一言が、
私の意識を変えるキッカケとなった。
T:「そんな簡単に忘れたりキライになったりするなら
最初から好きになんかならないよ。
もっと自分を好きになった男のことを信じなさい。」
確かに、その通りだ。
私だってちょっとやそっとのことでは
トシを忘れたり嫌いになったりはしない。
たとえ連絡が減ろうと、会えない期間が続こうと、
それでもお互いが思い合っていられるのが
本物の愛なのだ。
それから私は、
トシが忙しくしているときは、
私も私のしなくてはならないこと、
したいことを優先するように心がけた。
そして不思議なことに、
ひとりの時間が充実していると、
自然にトシからの連絡が増え、
愛を感じる幸せなやり取りができるようになる。
T:「かすみが笑って幸せそうにしていることが
オレは一番嬉しいんだよ。」
私が幸せにしていることがトシの喜びに繋がるのなら、
いつだって笑っていよう。
☆元記事はコチラ♪
https://ameblo.jp/chiekofukuen/entry-12335228348.html
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