<<恋愛忘備録>>不倫は『本気の遊び』
恋愛心理に関するブログは星の数ほど存在する。
だが、男性視点から女性向けに書かれたものは
相対的に少ない。
中でも「なるほど!」と思わせてくれるブログは貴重なので
必ずお気に入り登録しておくことにしている。
今回はそんなお気に入りブログの著者が
LINEで発信しているメルマガに
こんな記事を載せていたので、ご紹介しようと思う。
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源さんの感覚でいうとね
不倫って…ほんとーーーーに当たり前のように、
それこそ未婚同士の恋愛♡ぐらいな勢いで
当たり前に行われている
不倫は本当に『特別なもの』ではなく
誰しもがきっかけがあればやるものなんだなー
って感覚
でも、これだけは覚えておいてほしい
不倫をしていて幸せなあなた
不倫をして人生がいい方向へかわったあなた
あなただけが『特別』ってわけじゃないからね
あんまり
有頂天になりすぎないように
ハマりすぎて自分を見失わないように、ね
不倫なんて所詮は遊び、もしくは
【本気の遊び】なんだから
まず先に書いとくけど
源さんは不倫を否定も肯定も推奨もしない
ただそこに不倫という現象があるだけ
そこに意味を付けるのは周りではなく、
当事者だけでいい
あなたが、もしくは相手も既婚者だった場合
(あくまで形上という意味で)
それは間違いなく『不倫』だよね
んで
ここでいう『遊び』とは
→お互いの家庭は壊すつもりもなく、
不倫の関係を続ける
という意味をひとことで略して『遊び』と表現してる
じゃあ、そこに『本気』がつくと
どういう意味になるのか?
あくまで、上に書いたように
『遊び』なんだけれども
お互いに
『恋愛感情』はバリバリあって
本気で大好き
本気で愛してる
本気で相手のことを想っている
だから
現象は上に書いたように『遊び』だけど
気持ちは『本気』ってことね
簡単に言うと←最初から言えよ
お互い本気で愛し合ってるけど
お互いの家庭は壊さず
『不倫』という形を続ける
ということ
これを源さんは『本気の遊び』と表現してるの
不倫だけど
本気で愛してる
そういう不倫もあるってことね
実は不倫の方が
『気持ち』という意味では
本気で愛し合える関係を築きやすい、
という人もいる
あなたがもし既婚者の場合
あなたは不倫に何を求める??
不倫相手に
職業とか、年収、将来性、家族性、
生活の安定みたいなものを、求める?
求めないよね?(笑)
そうなのよ
そういうのは家庭に、
旦那に求めればいいものであって
んで
長く一緒にいる旦那とは薄れていくものは?
そう
『恋愛感情』←出会った頃のドキドキ、
みたいなやつ?(笑)
不倫相手に求めるのは
純粋に『恋愛感情』だけ
もしくは
燃え上がるような『情欲』だけ
だったりするんだよね
たまに、精神的安定、安心感、
という人もいるだろうけど
それも恋愛感情にはいるのかな??
つまりー(º∀º)
簡単にいうとね
不倫ってぶっちゃけ
結婚相手に求めるような
『損得感情』を一切挟むことなく
純粋に『恋愛』だけを楽しむことが出来るのよね
恋愛感情
安心感
情欲
それ以外は一切不倫に求めない
だからこそ
不倫にハマっちゃって
泥沼化しちゃう人も多いんだよね~
じゃあ、ね
この話をちょっと視点を変えて
考えてみてほしい
多くの不倫をしている人って
なぜわざわざリスクを犯してまで
不倫をするのか?
それって
極端な言い方だけど
結婚相手に求めるものよりも
不倫相手に求める恋愛感情や情欲や安心感の方が
求めている度合いが大きい!
ってことなんだよね
あなたは
本当は
結婚相手に求める、
仕事、年収、将来性、生活の安定
の方がほしいのか
不倫相手に求める、
恋愛感情、情欲、安心感
の方がほしいのか
どっちなの?
それによって
今後の生き方って
大きく変わってくるはずなのよ
1回目の結婚に失敗して
←求めるものが間違っていたと気付いて別れ
2回目の結婚をする時に
求めるものが完全に
恋愛感情、情欲、安心感に変わる人って
珍しくない
ってか、むしろ多い
離婚を2回も3回もしている人というのは
結婚相手に求めるものが
一切変わってないんじゃないかなー?
変わってないから
同じような離婚をするんだよね
だからこそ
いろんな意味で『自立』している女性は
2回目以降の結婚は
上手くいくパターンが多くなるんだよね
自立してるってことは
1回目の結婚相手に求めていた
仕事、年収、将来性、生活の安定を
2回目以降の結婚相手には求めなくて済む
ってことは
本当に求めたかった恋愛感情、情欲、安心感を
与えてくれる相手を堂々と選べるわけ
さて
あなたは
本当は何を求めてるのかな?
考えてみてね
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話し方(書き方)はおふざけ調だけれど、
言っていることは「なるほどなぁ」と頷けた。
家庭を壊さないことを前提とした不倫に対して
所詮は遊びだ、という意見が多数派だろう。
本気なら、お互い家庭を捨てても一緒になるはず、
と正論を振りかざされると、
そうじゃない、と思いつつも
上手く反論できない。
が、この記事を読んで、
モヤモヤした気持ちが払拭できた。
『本気の遊び』という言葉だけを見ると、
やっぱり『不倫=遊び』というイメージは
拭い去れないんだ、と思ってしまう。
だが、読み進めてみると、
『気持ち』という意味では
本気で愛し合える関係を築きやすい、とある。
職業、年収、将来性、家族性、
生活の安定みたいなものを求めないだけ、
純粋に恋愛感情、情欲、安心感で
強く繋がることができるからだ。
トシとの関係を考えても
まさにその通り。
トシは会社を経営する社長さんだけれど、
だからと言って好きになった訳ではない。
そして『結婚』というゴールが見えないからこそ、
お互いの相手への思いだけが唯一の繋がりとなる。
それ故に『気持ち』という面では
純粋と言えるのかもしれない。
さらに、最後に書いてあった
『自立』に関して。
将来トシと一緒に暮らすことができるチャンスが
巡ってこようとこまいと、
私は私らしく生きていきたい。
そのためには、精神的にも物理的にも
自立していることが必須条件だろう。
『本気の遊び』を生涯貫くことができたら、
それはそれであっぱれなのではないか、と思う。
※元記事はメルマガなので登録していないと読めませんが、
この著者の書いているブログはこちら♪
〜直感的源論〜
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