先週の土曜日、私の住んでいる地方で 地震が起きた。 規模はそれほど大きくなかったが、 体感できるほどの揺れが3回あり、 さすがにちょっと不安を感じた。 咄嗟のときというのは、 意外と何もできないものだ。 今回の地震も、 「あ、揺れてる!地震?」 と職場の人と顔を合わせただけ。 机の下に潜ることもせ... 続きをみる
かすみ草の恋の新着ブログ記事
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<<恋愛忘備録>>恋愛で別れる原因は、彼とあなたの〇〇の違いです
「男性は言葉より行動に真意が現れる」 「男性が時間とお金をどれだけ使うかが 愛情のバロメーター」 「連絡をマメにくれない、会おうとしない =愛がない」 などなど。 世の中には男性の愛情を推し量る尺度について 色々な説がある。 どれも合っているような気もするが、 どれも100%しっくりとは来ないよう... 続きをみる
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年度末で今月は文字通り 一日も休みがないトシ。 昼は作業、夜は事務仕事と 一日18時間くらい働いているようだ。 激務の合間を縫って LINEや電話を入れてくれるだけでも 奇跡的だと思う。 当然、デートする余裕はゼロ。 先月の最初に会ったっきり、 1ヶ月半ほど会えない日が続いている。 寂しくないと言... 続きをみる
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5、6年前、『鈍感力』というタイトルの本が ベストセラーになった。 私も当時早速読んでみたのだが、 読後の感想は 「これ、そのまんま私のことだ!」 では、鈍感力とは一体どんなものだろう? 著者の渡辺淳一さんは、 あるインタビューでこう答えている。 『「鈍感」というと、 一般的にマイナスのイメージが... 続きをみる
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人間の性格を「犬派」と「猫派」に分けて 例えることがある。 よく言われているのが、 男性にモテるのは「猫派」の女性だ、 ということ。 男性は元々狩猟精神を持っているから、 自由気ままで、どこか捉えどころがなく、 なかなか自分の手に入りそうにない 「猫派」の女性に惹かれるのだろう。 私は自他共に認め... 続きをみる
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昨日、少し仕事を早めに切り上げたトシが 帰り道に電話をしてきてくれた。 いつもは現場から現場への移動中か 作業終了後に帰宅する途中なので 10〜20分話すくらい。 だが、昨日は遠めの現場から直帰だったらしく 小1時間おしゃべりすることができた。 トシは基本的にはとても優しい人なのだが、 たまに(し... 続きをみる
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年度末が近づいているため、 トシの忙しさに拍車がかかっている。 元々、 T:「12月と3月は、 秒刻みレベルで忙しいから覚悟してね」 と言われていた。 それでも今月に入り、 なんとかデートの時間を調節しようと 頑張ってくれているみたいだが、 やはり難しそう。 ここはゴネてもどうしようもないので、 ... 続きをみる
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少しずつ春らしい気配が感じられるようになり、 厚手の冬服は気分的にもう着たくなくなってきた。 透け感のあるシフォンのブラウス、 ウェストがキュッと締まったフレアースカート、 鎖骨がキレイに見える襟ぐりの開いたカットソー。 春らしい色合いの軽やかなお洋服を見ると 気分もウキウキしてくる。 が、ワード... 続きをみる
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恋愛心理に関するブログは星の数ほど存在する。 だが、男性視点から女性向けに書かれたものは 相対的に少ない。 中でも「なるほど!」と思わせてくれるブログは貴重なので 必ずお気に入り登録しておくことにしている。 今回はそんなお気に入りブログの著者が LINEで発信しているメルマガに こんな記事を載せて... 続きをみる
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男性は、女性の胸が好きな人(胸派)と お尻が好きな人(尻派)に分かれる、 と聞いたことがある。 実際、周りの男性にこの話題をふると、 必ず「僕は胸だな」「オレはお尻に魅力を感じる」 とそれぞれの立場を熱く語ってくれる人が多い。 ネットには、こんなアンケート結果も。 Q.あなたは女性の胸とおしり、ど... 続きをみる
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前回の続きで 私が「しなやかさ」と同時に 身につけたいと思っている 「したたかさ」について。 「したたか」というと マイナスのイメージだが、 本来はいい意味で使われる言葉だった。 辞書を引いてみると、 『1.強くて手ごわいさま。 一筋縄ではいかないさま。 2.強そうなさま。いかめしいようす。 3.... 続きをみる
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前回の記事のコメントで、ある方から 「思想がしなやか」というお褒めの言葉を頂いた。 (はなさん、ありがとうございます♪) そんな言葉をかけて頂くには程遠いが、 「しなやか」というのは 私が目指す理想のひとつなので、 とても嬉しかった。 「しなやか」を辞書で調べてみると、 『1.柔軟で,弾力に富んで... 続きをみる
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女性が気にすることの1つに、 発信が自分からなのか、彼からなのか、 ということがある。 デートのお誘い、電話、LINEなどなど 常に自分から(ワタシ発信)の場合。 彼は会いたくないのではないか、 声を聞きたいとは思わないのか、 繋がっていたくないのだろうか、 とモヤモヤした気持ちが涌き上がってくる... 続きをみる
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今日はバレンタインデー。 日本では女性から男性に愛を告白する日、 となっている。 しかし元々は、男女関係なく、 愛する人に自分の想いを伝える日だ。 そこで、バレンタインにちなんで 「愛」とは何か?について考えてみたいと思う。 ただ、愛全般となると家族愛、友愛、人類愛 と幅は無限に広がってしまうので... 続きをみる
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一連の有名人の不倫報道も、 大御所(?)が自ら公表したことで 少し流れが変わろうとしている。 あそこまで堂々と世間に知らしめる必要があったのか、 という疑問は残るが、 いつか探られてスキャンダルになるより 自分で明らかにした方が傷が少ない、 という判断だったのかもしれない。 それでもまだ、世間一般... 続きをみる
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今日は、トシとデートだった。 一昨日、トシとのLINEのトーク画面に 『一週間早いバレンタインデート』 というイベントが突然掲示された。 LINEでイベントカレンダーが 作成できることは知っていたけれど、 実際に見るのは初めて。 トシらしいデートの誘い方に、 思わずクスッと笑ってしまった。 ただ、... 続きをみる
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先日、あるブロガーさんとコメントの中で 信頼についての話になった。 細かい内容は忘れたが、 私が彼のことを120%信頼している、 と書いたら、 「どうして彼をそんなに信頼できるか、 また教えてくださいね」 とお返事を下さったのだと思う。 私はトシのことを頭から丸ごと、 信頼している。 トシが私のこ... 続きをみる
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<<恋愛忘備録>>自分が怒ったり悲しんだりするのって、相手と状況はまったく関係ないんやで論
いつも愛読しているブログのひとつに、 なかなか興味深い記事が載っていた。 その内容はズバリ 「人に期待するな」 というもの。 言葉だけ聞くと、 すごく冷たい感じがする。 だが記事をしっかりと読んでみると なるほど、そういうことか! と目から鱗。 長い記事なので、 抜粋してお届けしたいと思う。 ++... 続きをみる
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なぜか私はデートの直後に一層恋しさが募り、 一番構ってちゃんになる。 逆にトシは、これで当分満足!とばかりに 連絡の頻度が減りがち。 このギャップは以前から感じていたが、 感覚の違いだからどうしようもない。 が、今回はデートの翌日から3日程、 朝私がいれた「おはよう」の挨拶にさえ 返事が来ない日が... 続きをみる
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ようやく日常が戻って来たと思ったら、 逆に落ち着き過ぎて 暇を持て余すようになってしまった。 年末年始に予定を詰め込んだ反動で、 ポッカリと空いた平日は ぼんやり過ごしてしまうことが多い。 暇だと、いつも以上にトシのことに 思考が向かいがち。 ともすると、 今度いつ会えるか、ということに 頭が占領... 続きをみる
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この年末年始、 懐かしい友人と会う機会が多くあった。 まずは大学時代からの親友。 彼女は卒業後、 総合職として大手保険会社に就職。 以来、男性顔負けにバリバリと働いて キャリアを積んできた彼女は、 来年度、同期の中で一番先に部長になる予定だ。 10年前に東京に転勤になり、 5年前には都内にマンショ... 続きをみる
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私は大学で心理学を専攻したこともあり、 元々人間心理に対する興味は人一倍ある。 結婚してからは主に、 子育てだったり対人関係に役立ちそうな 心理学の本やネットのサイトを愛読していた。 ところがトシと婚外恋愛を始めたことで、 何十年(?)ぶりに恋愛心理についても 俄然探究心が湧いて来た。 中でも男性... 続きをみる
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初夢は、 大晦日から元旦にかけて見る夢だという説と、 元旦の夜に見る夢だという説、両方があるようだ。 現在では、後者の「元旦の夜から2日にかけて見る夢」 とするのが一般的らしい。 元旦の夜、トシへのおやすみLINEで K:「今夜見る夢が初夢なんだよね。 トシの夢が見られますように♪」 と送った。 ... 続きをみる
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一年の計は元旦にあり というのは日本人だけではないようで、 アメリカでも新年に一年の抱負を立てる習慣がある。 Lose Weight( 体重をおとす ) Save Money( お金をためる ) Get a Better Job( よりより仕事をみつける ) Get Fit( 体を鍛える Eat ... 続きをみる
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今日はクリスマス。 トシも私も、クリスマスに関しては全くと言っていい程 関心もこだわりもない。 正確には、私はクリスマスは家族と過ごすもの、 と言うより子供たちのためのもの、という認識。 トシに至っては、去年も今年も、イブも当日も仕事だ。 独身の頃はもちろん、 クリスマスを当時の彼と過ごしたことは... 続きをみる
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<<恋愛忘備録>>彼に忘れられてしまいそうでコワイ!という心理はどこに?
師も忙しさに走り回ることからきたと言う、師走。 いつもはマイペースでのんびり生活している私も 何かとバタバタしている。 いわんやトシにおいてをや(笑)。 年内にどうしても終わらせなくてはならない作業と 年末進行で〆切が早まる書類仕事で アップアップの状態のようだ。 LINEのメッセージも、一言二言... 続きをみる
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一昔前に『話を聞かない男、地図を読めない女』 という本が流行った。 男女の違いを脳科学の観点から読み解くといった内容で、 おそらく男脳と女脳の差を一般人向けに解説した 最初の本ではなかっただろうか。 そこで今回はこの本のタイトルにちなんで 男女の差を「理系vs文系」で捉えてみたいと思う。 私は押し... 続きをみる
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<<恋愛忘備録>>彼氏に「私のこと好き?」と質問してはいけない理由5つ
昨日のトシとの電話で。 何かのキッカケで私が半分ふざけて、 K:「そんなこと言ったって、 私のこと大好きなくせに〜!」 と言った。 するとトシが T:「かすみのそういうところ、 本当に可愛いなぁ。大好きだよ。」 K:「え?ふざけるところ?」 T:「それもあるけど(笑)、 オレの気持ちを疑わないで ... 続きをみる
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今回は婚外恋愛とは全く関係のない話題を。 いつも私のブログを読んで下さる方の多くは女性。 しかも私自身も含め、アラフォーアラフィフの 色々と気になる(?)お年頃の人が多い。 さらに恋愛中ともなれば、 大好きな彼に少しでもキレイな自分を見て欲しい、 と思う乙女心は、何歳になっても同じだ。 芸能人並み... 続きをみる
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昨日の朝起きてLINEを開いたら、 真夜中過ぎに、トシからメッセージが。 前置きも何もなく、URLだけ。 他の人からのメールならウィルスメール?! と疑うところだ(笑) 早速開いて見ると、こんな記事が出て来た。 (※一部抜粋しています) ++++++++++++++++++++++++++++++... 続きをみる
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私は今までの人生で、二回海外で暮らした経験がある。 一度目は、大学生のときに交換留学生として アメリカで1年。 二度目は5年ほど前に夫の海外赴任に伴い、 家族でやはりアメリカで3年間暮らした。 生活習慣も考え方も全く違う 異国の地で暮らすことは、 観光気分で旅行するのとは 比べ物にならない大変さが... 続きをみる
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トシは建設関係の自営業をしており、 社員数十名を抱える社長さん。 T:「社員をこき使って 自分は椅子にふんぞり返っているような 社長にはなりたくないんだ。」 その言葉通り、 トシは社員さんと同じように 現場で力仕事もする。 さらに、 T:「事務員を雇って人件費を払うくらいなら その分社員たちの給料... 続きをみる
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「いつも笑顔でいることが幸せの秘訣」 「ポジティブ思考が願いを叶える」 こうしたことは 誰でも一度は耳にしたことがあるだろう。 では、なぜ笑顔が幸せに結びつき、 ポジティブ思考が願いを叶えるのだろうか。 最近の脳科学の研究で、 これが理論的に実証されているという記事を ネットで見かけた。 ++++... 続きをみる
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もう20年以上前になるが、 『24人のビリー・ミリガン』という本が ベストセラーになった。 ストーリーは、1977年、 アメリカのオハイオ州で実際に起きた 連続強姦事件に基づいて書かれている。 容疑者として逮捕された青年には 犯行当時の記憶が全くなかった。 それというのも、彼の内部には 24人の全... 続きをみる
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私が物事をするかしないか、 あるいは続けるか続けないか、 を決める基準は1つだけ。 それが私にとって 「幸せ」かどうか。 例えば、人間関係。 何十年来の友人であったとしても、 宗教やネズミ講の勧誘をしてきた、とか、 借金の申し込みをされた、 などがあれば、すぐさま付き合いをやめる。 その関係は私に... 続きをみる
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今回は先日のデートでの ちょっとしたエピソードを 記録のために書き留めておこう。 <ビールの種類> 二人きりになれる場所に向かう途中、 ビールを買いにコンビにに立ち寄った。 今回はビールだけだったので、 私は車でお留守番。 いつもは二人ともが好きな アサヒのスーパードライなのだが、 今回はキリンが... 続きをみる
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昨日はトシとデートだった。 先週から今週にかけて 私の仕事が休みだったため、 どこか空いている日があれば、 とお伺いを立ててみたところ、 T:「火曜日は夜勤の開始がいつもより遅いから、 その日ならゆっくりできるよ。」 と、嬉しい返事が。 お昼ちょうどに待ち合わせして、 夜9時近くまで9時間、 一緒... 続きをみる
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前回は同窓会でショックを受けた 男性陣の劣化についてブログの記事にした。 男性のみ取り上げるのも不公平かと思い、 今回は女性について書いてみることにする。 さて、同窓会で久しぶりに再会した同性の友人たち。 年齢を重ねただけの変化はあったものの 当時の面影をどこかに残している子が大半だったので 何十... 続きをみる
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昨日、大学時代の同窓会があった。 もうみんな、アラフィフの立派な(?) オジサン、オバサンだが、 ノリは当時のまま。 話し始めると、まるで時計が巻き戻ったかのように 10代後半から20代前半に逆戻りできる。 気持ちだけとはいえ若返ることができるから、 同級生というのは貴重な存在なのかもしれない。 ... 続きをみる
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先日、トシが携帯の機種を変えた。 携帯に限らず、 電化製品全般をいじるのが大好きなトシ。 T:「全ての機能を一通り試してみないと 気が済まないんだ。」 新しい携帯もいち早く取説を ウェブサイトからダウンロードし、 既に熟読している、と話していた。 そして新しい携帯が届く日の朝、電話で T:「新しい... 続きをみる
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私は「人生、楽しまなくちゃソン!」 が主義の超楽観主義者。 色々なシチュエーションで 楽しいことを見つけるのは得意だ。 そのせいか、周りから 「かすみはホント、明るいね!」 とよく言われる。 おかげで同性の友達には大いにモテるのだが、 恋愛に限って言えば、明るい女というのは いわゆる「友達止まり」... 続きをみる
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ほぼ一週間に渡り、 前回のトシとのデートを振り返った記事を書いた。 いつもなら、トシと会った直後の一週間は テンションが低くなる。 楽しみにしていたデートが終わって 気が抜けてしまうのと、 トシと密接なひとときを過ごした後は、 逆に離れたときの寂寥感が募るから。 でも今回、ブログ記事を書いている間... 続きをみる
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トシと付き合い始めるまで、 私はいわゆる「女の喜び」を知らなかった。 ちなみに男性経験は片手では少し足りない程度なので、 多くも少なくもない方だろう。 それまでも気持ち良さは感じていたし、 行為自体は、嫌いではなかった。 好きな相手と肌を触れ合わせたり、 女として求められることで得られる精神的快感... 続きをみる
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デートのときはいつも、トシの車に乗り込むとすぐ、 トシが私の手をぎゅっと握ってくれる。 その日最初に触れ合うこの瞬間が、大好きだ。 そのままずっと指と指を絡め合った状態で、 目的地まで。 (片手運転だから、本当は危ないんですけどね…。) 先日のデートは、約2ヶ月ぶりだったこともあり、 とにかくトシ... 続きをみる
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その1でご紹介した 「「察してほしい」という気持ちが人間関係に与える影響」 を読み、恋愛関係に置き換えて考えてみた。 人は誰かに恋をすると、 その相手に意識の大部分を集中してしまう。 特に我々女性は、その傾向が強いかもしれない。 「彼のことしか考えられない」 「彼は私のことをどう思っているのだろう... 続きをみる
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私は大学で、心理学を専攻していた。 人の心は取り出して観察することも、 数値化することもできない。 古今東西、様々な理論が提唱されてきているが、 未だに謎な部分が多いのも、 より心惹かれる理由だろう。 そんな訳で、 今でも心理学系の本や記事を読むのが大好き。 最近ネットで読んだ記事で、 興味深いも... 続きをみる
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定期的にチェックする恋愛関係のブログの1つ、 沖川東横さんの『恋愛日記』に 気になる記事が載っていた。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ なぜ思いとおりにいかないのか? それは願望と意志が一致していないからです。 私たちは、自分が望むのもではなく、 現... 続きをみる
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前々回の記事で、 以前ブラジリアン・ワックスを試したことがある、 と書いた。 今回は、その時の思い出(恐怖体験?!)を綴ろうと思う。 初めてブラジリアン・ワックスを体験したのは、 アメリカに滞在していたとき。 当時は付き合っていた人がいた訳でもないのに、 どうしてブラジリアン・ワックスをしてみよう... 続きをみる
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トシと私が個人的にLINEのやり取りを始めたのは 去年の9月の半ば過ぎ。 初めて会ったのは、確かその翌週だったか翌々週だった、 と思う。 実は私は、日付を覚えるのがものすごく苦手。 自分の結婚記念日ですら、 「あれ?16日だったっけ?17日かも?」 と毎年迷うくらいなのだ。 だから、「出会った記念... 続きをみる
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トシとは毎日、LINEか電話で連絡を取り合っている。 挨拶程度のLINEを朝晩交わすだけで終わることもあれば、 一日に二回も電話で話せたり、 LINEで話が盛り上がってラリーが続くこともある。 付き合い始めの頃は、 私のメッセージに対して返事がなかったり、 あるいは挨拶程度の素っ気ないものだったり... 続きをみる
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食欲の秋の到来と共に、 順調に増加傾向にある私の体重。 夏バテで少々減らした分など ものの2週間足らずで元通り。 それどころか、 今朝は今月最高値をたたき出してしまった。 これ以上増やすと後が大変ということは 何度も痛い目にあって身に染みているので、 そろそろ本気でダイエットを考えなくては…。 モ... 続きをみる
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子供たちがまだ幼稚園と小学校低学年だった頃、 夫の転勤で一家で3年間アメリカに駐在した。 家が決まって引っ越すやいなや 子供たちは現地の幼稚園と小学校に通うことに。 事前に彼らに叩き込んだフレーズは2つだけ。 Call my mom. と Where is the bathroom? 訳がわからな... 続きをみる
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<<恋愛忘備録>>「寂しいから会いたい」と「好きだから会いたい」は違う
婚外恋愛をしていて辛いと思うことのトップは、 思うように会えない、という点だろう。 お互い仕事や家庭などに対する責任があり、 「会いたい」と思った時にすぐに会える訳ではないからだ。 私は比較的自由な時間が多い生活をしているので、 トシと付き合い始めた頃は できることならその隙間時間全てをトシと過ご... 続きをみる
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トシは身体を使う仕事をしている上に、 自分の会社の経理や設計などの事務仕事も 一手に引き受けているため、常に身体中が凝った状態。 たまにマッサージに行くみたいだけれど、 その時間すら取れないことも多いようだ。 そんな話を聞き、お部屋デートの時に 見よう見まねでトシの肩や足を マッサージしようとした... 続きをみる
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<<恋愛忘備録>>男性脳の女性が持つ5つの特徴と3つの恋愛傾向
昨日の記事で、男性脳と女性脳のことを取り上げた。 では、男性脳寄りの女性にはどのような特徴、 そして恋愛傾向が見られるのだろうか? それについてまとめたこんな記事を発見したので、 ご紹介しよう。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++... 続きをみる