かすみ草の恋

アラフィフの今、出逢ってしまった運命の人。
お互い家庭がありながらも、最後の恋人として大切に愛を育んでいます。

<<恋愛忘備録>>私って重い女?

恋愛をすると、女性は多かれ少なかれ、
「重い女」になる。


彼のことが好き過ぎて、
四六時中彼のことばかり考えたり、
彼の言動に一喜一憂したり。


そして(シャレじゃないけれど)
その思いがどんどん重くなっていき
超重量級にまで育つと、
二人の関係にひびが入ってしまう可能性もある。



私は自分ではそれほど重い女だとは思っていないが
(トシに言わせると、
これだけ天然でドーンと構えている彼女は初めて、
なんだそう(笑))
女である限り、横綱級に重くなる可能性もゼロではない。


そうならないためにも、
こちらの記事をここに残しておこうと思う。


(※元記事は長いので、一部抜粋してあります。)


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男性は、重い女性を避けます。


今回は「重い」とは何なのかを分析し、
そうならないようにする方法をお話ししましょう。



まず、重いと言われる女性の多くは、
次のような振る舞いの少なくとも一つをしています。


「自意識過剰」
「ネガティブな言動」
「彼への依存」
「尽くし過ぎる行動」
「束縛」
「多過ぎる要求」
「彼を振り回す言動」
「彼を永遠に一緒にいるパートナーとして扱う言動」


これらの振る舞いに共通することから考えれば、
「重い」とは次のように定義されるでしょう。


『男性が、その女性に
「使おうとしている以上の労力」や
「持とうとしている以上の責任」を
求められていると感じた時に持つストレス』



1.幸福にするのが大変そう


著書『ベスト・パートナーになるために』などで知られる、
男女関係の大家ジョン・グレイによれば、
男性は女性を幸福にしたがっています。


一方で、男性は、その思いが強すぎて、
その女性を「幸福にできない」と感じると、
自信を失い、何もしなくなります。


たとえば、
ネガティブな女性、自意識過剰な女性、不幸そうな女性は、
出会いの段階において「幸福にするのが大変だ」と感じるので、
男性は敬遠します。


尽くし過ぎている女性も同様で、
それ以上の見返りを求めていると感じた時、
距離を置くでしょう。


付き合っていて、
何かあるとすぐに泣いて黙る女性にも
重さを感じます。


「あなたは、私を幸福に出来ていない」と、
ことあるたびに責められているように感じるからです。


たとえば、当然のように
「毎日メールをすべき」
「デートでは男が計画をたてて楽しませるべき」
「誕生日は盛大に祝うべき」と思っている女性は、
それが常識ではない男性にとっては重いです。



2.責任が重過ぎそう


男性は、責任を意識し過ぎるほど意識する生き物です。


責任を取ると決めたときはとことんとりますが、
そう思うまで責任から逃げ回っています。


彼が責任を取るというモードになっていないのに、
それを感じさせれば重いと思うでしょう。


ほとんどの男性は、結婚を覚悟する直前までその女性を
「永遠に一緒にいるパートナー」とは思っていません。


たまたまその時その場にいる相手と思っているだけです。



3.その女性にそれほど価値を感じない


重い女性の定義にある
「使おうとしている以上の労力」や
「持とうとしている以上の責任」
という言葉からも分かるように
「重い」という感情は相対的なものです。


価値の感じ方で
「重さ」を感じるかどうかが変わるので、
付き合う前に感じていなかった「重さ」を、
付き合って相手が手に入ったと思った時に
感じることも多いでしょう。


あるいは、
恋愛だけに没頭していた男性の仕事が忙しくなれば、
女性に使える労力が落ち、
それによって女性の価値が落ちて、
ちょっとしたことでその女性を重いと感じたりします。


またあるいは、
仕事がうまくいかなくなったりして、自信を失い、
他人を幸福にすることなど考えられなくなった男性も、
女性を重いと感じて、避けるようになるでしょう。



■対策


最後に、これらを踏まえて、対策をお話ししましょう。


まず、先ほども述べたように、
男性は女性を幸せにしたがっているので、
重さを感じない程度の程よい関わりは必要です。


そこで、基本姿勢として、
男性に「僕でも無理なく幸せに出来そう」
「僕でも無理なく責任を持てそう」
と思わせる範囲の重さを保ちましょう。


具体的には、彼のちょっとした冗談で笑ったり、
ちょっとした行動に「ありがとう」と言ったりして、
男性の少しの努力で、毎日が楽しくなっている、
幸せになっていると伝えることです。



■彼が何もしなくなったなら


かつては、色々なことをしてくれた男性が、
何もしなくなったら、
それはあなたの価値が下がったということです。


その場合、
まずは自分の価値が下がった原因を考えましょう。


「手に入った距離」にいることが原因なら、
距離を置きましょう。


あなたが彼を振り回し過ぎたなら、
それを控えましょう。


彼が仕事など、あなた以外のことで頭がいっぱいなら、
しばらく放っておいてあげましょう。


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一部抜粋してあるが、本文がかなり長いので、
この記事に関する私の感想はまた別記事に書くことにする。



※この記事が気になった方は、
「ぐっどうぃる博士」「恋愛ユニバーシティ」
でググってみて下さい。