かすみ草の恋

アラフィフの今、出逢ってしまった運命の人。
お互い家庭がありながらも、最後の恋人として大切に愛を育んでいます。

<<恋愛忘備録>>明るさという武器

私は「人生、楽しまなくちゃソン!」
が主義の超楽観主義者。


色々なシチュエーションで
楽しいことを見つけるのは得意だ。


そのせいか、周りから
「かすみはホント、明るいね!」
とよく言われる。



おかげで同性の友達には大いにモテるのだが、
恋愛に限って言えば、明るい女というのは
いわゆる「友達止まり」なことが多い。


男女の垣根を越えて仲良くなってしまうので、
恋愛感情が生まれにくいのだろうか。


もう少し憂いのある性格だったら、
同性でなく男性にモテモテだったかも…。


と嘆いてみても、持って生まれた性格は
そうそう変えられない。



しかし、最近読んだあるサイトで、
こんな記事を発見した。


(※一部抜粋してあります。)
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学生時代などに
「顔は対してよくないんだけれど
性格が明るい子がもてていた」
ということはありませんでしたか?


これは心理学的にも説明できる「事実」です。


ただ、問題なのは、明るすぎると男は
「うざい」と感じるということ。


どういうことかお分かりになりますか?



明るい人がもてるのは
男と「一緒に笑う」経験が多いからもてるのです。


逆に、性格が暗いと、何故もてにくいのかというと
「好きな男と一緒に笑うことが少ない」
ということに繋がるからです。



「笑いあう」瞬間というのは、心が通じ合う瞬間です。


この回数が多ければ多いほど、男性はあなたにひかれます。


心で、共通の話題に対して、笑いあう。


この強力さ。その心理。


プラスアルファに笑顔を磨けば
それはとてつもないほど強力な武器になることは、
わかりますよね?



最初のほうに述べた
「明るすぎると男はうざいと感じる」


この問題の解決方法も分かりましたか?


一方的に明るくても、ダメなんですよ。


「笑いあう」「心が通じる」
これが重要なんです。


共通の話題に対して、笑うんです。


一方的に明るくても、向こうが笑わなかったら、
笑い「あう」ことにはなりません。


あなたが笑ってる「だけ」です。



あなたと一緒に笑うことが出来る男は幸せです。


そして、あなたの笑顔は誰よりも輝いています。


心が通じ合っているうえに、その笑顔見せられたら
ノックダウンです。



明るく、彼と笑いあい、愛されてくださいね。


「男も楽しい話題で、一緒に笑いあう」
ということを意識してくださいね!


男は驚くほどあなたに惹かれていくはずですから・・・。


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恋人同士に限らず人対人の関係を考えたとき、
共通の要素が多ければ多いほど
二人の絆が深まることは、誰しも知っている事実だ。


この共通要素の内容も、
マイナスよりプラスの方が
より絆が強い気がする。


悲しい記憶や辛い気持ちを共有するよりも、
楽しい記憶や嬉しい気持ちを多く持っていられる方が
二人の関係が安定することは間違いないだろう。



楽しい記憶の共有と言っても、
一方だけが楽しんで笑っているのではダメ。


一緒に笑い「合う」ことが大切、
ということをこの記事を読んで改めて感じた。



そういえば、トシは仕事の合間に、
ほぼ毎日電話をくれるのだが
その時もずっと一緒に笑っている。


これから仕事に向かうトシには
少しでも楽しい気持ちになってもらいたいから
私もなるべく明るい話題を出すようにしているし、


トシの声を聞いただけで心が浮き立つように嬉しくて
自然に笑ってしまうのだ。



T:「かすみって、本当にいつでも笑ってるね。」


K:「笑い過ぎ?うるさい?」


T:「ううん、全然。


むしろ、かすみがいつも笑っていてくれるのが
すごく嬉しいよ。


かすみの楽しそうな笑い声聞いたり
オレも一緒に大笑いしたりすると、
すごく楽しくて、前向きな気持ちになれる。


そして次の現場に到着したときにも
明るい気分のまま「よ〜し、やるか!」って
みんなに言えるんだ。」



今朝もさっきトシから電話があり、
月曜日の朝から涙が出るほど大笑いしたところだ。


T:「今日も楽しい気分にさせてくれて、ありがとう♪


仕事、頑張ってくるよ!」


こんな風に一緒に笑っていることが
お互いにとって毎日のエネルギー源になっていれば
二人の絆は切れることはないと確信した。


※元記事が気になる方は、
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