かすみ草の恋

アラフィフの今、出逢ってしまった運命の人。
お互い家庭がありながらも、最後の恋人として大切に愛を育んでいます。

<<恋愛忘備録>>男性が「本命彼女」に求める5つの“エロさ”って?

ニュースのまとめサイトを見ていたら、こんな記事を発見!


トシに「エロい」認定されている私としては、
これは読んでおかねばならないでしょう(笑)


ということで、こちらがその記事。


※元記事はかなり長いので、一部削ってあります。


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セクシーな女性は、いつの時代も男心を夢中にさせます。


とはいえ、本命の彼女にはいつもセクシーにしていてほしいわけではない、という声も。


では、男性が本命女性に求める色気とは、いったいどんなものなのでしょうか。



1. 上品な色気


男性は、清潔感のある女性が好きです。


これは、セクシーさという点についても同様。


これみよがしの肌の露出、大げさに光るリップグロス、
甘すぎる香水の強い香り、
こうしたものは「品の無いエロ」に区分されます。


清潔感のあるセクシーさに肝心なのは、
何といっても「品」です。


上品さは、立ち居振る舞いと言葉遣いに現れます。


歩く、立つ、座る、といった動作ひとつひとつは、
姿勢をよくすること。


ガサツに動かず、動作をつなげるように
なめらかに動くことを意識しましょう。


言葉遣いにおいては、乱暴な言葉を使わないこと。


語尾を「そうね」「そうなの」など、「ね」「の」で結ぶと
色っぽく聞こえます。



2. ギャップのある色気


清楚な雰囲気の女性が、セクシーなワンピースを着た姿
バリバリ仕事をする女性が、実は料理上手で家庭的
しっかり者の女性が、酔うと可愛らしくなる


このように、普段の姿とギャップを感じたときに、
男性はドキッとします。


あなたにも、人には見せていない一面はないでしょうか。


まずは「自分が人からどう思われているか」
客観視するといいかもしれません。


普段は、どんなキャラクターですか?


どんなファッションを好みますか?


周りからは、どんなイメージを持たれていますか?


棚卸をしたら、意中の彼の前では、
いつもと違う姿を見せると効果的。



3. 自分だけに見せる色気


大好きな恋人は、独占したいのが男心。


セクシーな恋人の姿も、自分だけのものにしたいのです。


だからこそ、世の男性全てに見せる色気ではなく、
自分だけに見せてくれる色気に惹かれます。


二人きりの時にだけ、甘えた声で話す
飲み会の席で、テーブル下で手を握る
清楚なのに、キスのときは情熱的


こんなふうに「自分しか知らない顔」があることに
優越感を感じます。



4. ほどよいスキのある色気


男性は、実はとても繊細です。


自分から女性にアプローチをしたときに、
受け入れてくれるのかどうかをとても気にしています。


だからこそ「この女性なら自分を受け入れてくれそうだ」
と思わせることが大事。


言い換えれば、ほどよいスキがあることに魅力を感じるのです。


男性に距離を感じさせないことがポイント。


具体的には、話しかけやすい雰囲気をもっている、
笑顔で話してくれる、きちんと話を聞いてくれる、
といった「受容力」が色気につながります。


日頃から、表情をやわらかくして、
男性の話に積極的に耳を傾けるといいですね。


また「仕事中パソコンに向かっていた女性が、
長い髪を束ねたときにうなじが見える」など、
普段は見えないものがちらっと見えるシチュエーションも、
男心をときめかせます。



5. 艶・うるおい・曲線のある色気


生物学的に見れば、男性は子孫を残すことを役割としています。


だからこそ、視覚的なことだけをとらえれば、
子供を産めそうな、若くて健康的な女性に
惹かれてしまうのは致し方ないのです。


とはいえ「実際に若いこと」
が魅力につながるわけではありません。


重要なのは「若々しく、健康的に見えること」


外見においても内面においても
「艶・うるおい・曲線」があることで、
若さと色気を感じさせるのです。


・艶:外見では、艶のある髪、肌、くちびるなど。


内面にも、ちょっぴりエッチな話くらいなら嫌がらない、
艶っぽさがあること。


・うるおい:外見は、うるおいのある肌。


触れたときにカサカサしていないこと。


心にもうるおいがあり、人に優しくできること。


・曲線:外見上は、女性らしいなめらかなボディライン。


腰をひねる、首を傾けるなど、曲線的な動作。


内面は、物事を柔軟に対応できる余裕があること。



いかがでしたでしょうか。


男性が思わず「手放したくない!」と思わせるような、
品のある色気を身につけたいものですね。


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「上品なエロ」で思い出したことがある。


私は普段、トシに対していわゆるため口で話をするが、
トシの周りの人が話題に上ったときは
その相手に対して敬語を使う。


例えばトシが友人のひとりについて話していたら、
K:「その方はお仕事、なにしていらっしゃるの?」
という感じ。



あるとき、トシの知り合いの方の話になり、
K:「〜して差し上げてね。」
と私が提案したことがあった。


するとトシが
T:「〜して差し上げて、ってエロいな。」
と。


K:「なんで?!正しい敬語でしょ?」


T:「して差し上げて、
って日常的に使うような上品な女を
押し倒して乱れさせたい、って気持ちになるから。」


どうやら男性の萌えポイントは、
意外なところに隠されているらしい(笑)